バイク(セロー225)の外装をレストアした話
必要以上の情報が目に入るSNSなどに疲れてしまったので、まったりと好きなことについて考えるために趣味のブログを始めることにしました。
昨年のバイクシーズン終わりから、愛車のセロー225we(4jg5)の外装を初期型風に塗装、プチレストアをしていたので、その記録を。
これが元の状態です。
写真は鳴子温泉付近の脇道を散策していたときのもの。タンクがへこんでいたり、デカールも剥がれてきていました。
2019年11月頃、塗装の剥離、デカール剥がしてプラサフ吹付けを行いました。
しばらく間が空いて2020年2月
ステッカー作成。
ステッカーはフリーソフトのGIMPで画像を作成、家庭用インクジェットプリンタにて、屋外用シール用紙に印刷。
3月、ステッカー貼り付けた上にウレタンクリアー塗装。乾燥中の様子。
タンクに吹き付けすぎて垂れてしまったため、カッターの刃をカミソリのようにして垂れを削って目立たなくさせる作業が大変だった。少し跡が残ってしまったし、吹き付けすぎは良くないですね。
ついでにタイヤ交換、スポーク塗装、ベアリング打ち替えを行った様子。
シートも赤に張り替えました。
手芸用品店にて合皮を購入。1000円くらい。
伸ばしながら裏からタッカーで固定。
タッカー本体はダイソー、針はホームセンターでMAX製の物を購入。
組み上げて完成。
フォークブーツも赤に変更
ランチョのショックアブソーバー用ブーツが流用できるとのことで注文したけれどピッタリでした。
この初期型の配色がとても好みだったので、オマージュしてみましたが、とても気に入っています。流石にフレームは塗れなかった。
今は自粛が必要な状況なのでなかなか出かけられないですが、いずれまた色んなところに遊びに行きたいですね。